検察側、神作被告に対して懲役7年を求刑
(その後の判決等)
 2005年1月18日、神作譲被告の求刑公判が開かれました。
 
 検察側は「出所後の更正機会を生かすこともなく、前回の事件関係者の感情を踏みにじるような文言を用いて再犯に及んだことは、犯罪性向の根深さをうかがわせ、再犯のおそれは極めて大きい」と指摘して、神作被告に対して懲役7年を求刑した。
 
 
2005年3月1日、東京地裁は、神作被告に懲役4年(求刑:懲役7年)の判決を下した。
神作被告は判決を不服として東京高裁に控訴するが、2005年5月13日に控訴を取り下げ、懲役4年の刑が確定。服役開始



 日本テレビ動画ニュース
 

 
トップページに戻る


カウンター設置 2005年1月18日